虎走です。お久しぶりです。
現在ハッピーターンを貪りながらこのブログを書いております。
ハッピーパウダーで心もハッピーってね。
まあね。
私の近況とか?
正直ブログで書くほどの事でもないかなーと思うんですけど、
ちょっと商業作品の発表が今年のかなり後ろの方になるかなー?という見通しなので、一応「私まだ作家ですよ!」というアピールのためにも書いておきます!
最近よく聞かれる「ゼロの書の続編ってどうなってるの? 出るの? 書くの?」という質問ですが、これはあれです。
書きます。
書きました。
書き終わってます。
もうちょっとラッキーなスケベを足そうかなー?とか、いろいろ改良の余地はありますが、書きあがってはいます。
ゴタゴタあって九ヵ月あいた1→2巻以降は四か月スパンで出せていたので、
急にでなくなって「どうしたの? 死ぬの?」というご心配をおかけしているような気がしますが、まだ生きてます! まだ!
で、たぶん出ます。
幸いな事に。
出るんじゃないかな?
秋くらいまでには……?
出て欲しいなと思っている。
よほどの事がおこらなければ……
一応もぞもぞあれこれ動いたりはしています。
世の中の優しさ触れたりしています。
で、内容ですが。
続編ですので、ゼロやら傭兵やら神父やらリーリやらも出てきます。
が、主人公は別の人物になります。
「ゼロから始める魔法の書」というシリーズが傭兵の視点から書かれた作品だとすれば、
この作品は次世代を担う子らの目線で書かれています。
正直すごーく悩みました。
獣人傭兵の一人称である、という事がゼロの書シリーズの大きな特徴でしたので、
その主人公を変えるというのは、まったく作品の雰囲気が変わるという事です。
でも「傭兵から見た世界は十分書いた」と私は思ったので、
「世界から見た傭兵や、ゼロや、そのほかの人物を書きたいな」と思ったわけです。
面白い話が書けたんじゃないかなぁと、思うだけは思っている。
そしてこの先も面白くなるような気がしている。
このお話が、たくさんのひとに届きますように。ナムナム。
で、「やるよー」って言ったウェブ連載ですが、
実はまだ一文字も書いてない。
これ本当に四月に連載開始できるの??
ちゃんとオチつけた短編一本分くらいはちゃんろ連続で更新したいしなぁ。
そんな感じです。
あと東京から熊本に引っ越しました。飯がうまいです。
牛乳も美味いです。
ではまた何かのあとがきとか近況報告したくなったときとかにお会いしましょう。